2011年9月26日月曜日

台風12号による災害のボランティア (和歌山 古座川)


昨日は和歌山県の古座川町に行きました。


台風12号による災害の復旧のボランティアです。



朝、5時に起床して支度します。


5時40分に出発、 途中で朝食と昼のお弁当を買います。

約3時間20分掛かり古座川町中央公民館に入ります。


受付と書類への書き込みを済ませて役場の方と話します。

他のグループの方と合流し作業に向かいます。


この日は2現場を手伝いました。


がれきの撤去や床下の泥のかき出しをしました。


全て水に浸かり大変苦労も多いと思います。

微力ですが1日ボランティアをさせて頂きました。

帰り道に思います。


東北と同じくこちら和歌山も継続的な支援と人手が必要とされていると。

また、前もって計画し地元の市町村で手続きをすれば、

ボランティア保険や災害派遣等従事車両証明書(高速道路の料金免除)

を頂ける事を知りました。




作業着も工夫が必要、ゴム手袋も大きめを用意し先に軍手をした上に

ゴム手袋を着けると汗で手袋の中がグズグズにならない事や

手の怪我の予防にも繋がる事を学びました。

また、家財は被災者様の大切な財産、丁重に扱い十分配慮しなければいけない事、

現地でチームを組む方々と上手くコミュニケーションを図り

怪我無く作業を進める事も大切。


威徳会様の稽古があったので帰り道、8時前に顔を出しました。

自身の稽古も威徳会の指導も頑張ります。

ありがとうございます。


追伸、、今朝までかなりビビっていました。 ゴム手袋が一部破けて指を

怪我していました。

不衛生なところでの作業がたくさんだったので 破傷風、、

そんな怖さもありました。



ホームページはこちら http://www.jizakeyasan.com/


竹刀破損防止用面金カバーはこちら 

http://www.jizakeyasan.com/SHOP/k02.html

0 件のコメント: