七八稽古会（東百舌鳥高校）

今日は七八稽古会の稽古に行きました。
配達の荷物と防具を積み込み西に走ります。７時に東百舌鳥高校に入ります。
久しぶりです。怪我や仕事でなかなか参加出来ずにいました。
先生方にご挨拶をして支度します。
体育館の二階に上がると、もう稽古は始まっています。
体を解しながら、少し見取ります。
K桜先生とⅠ塚先生の稽古が目に入ります。
両先生のオーラのような充実された気が周りの空気を支配しています。
直ぐに面を付け準備します。
高校生数人と稽古します。
どのこもよく鍛えられています。初太刀だけ頂き、後はプレッシャーを掛けて鍛えます。
Ⅰ田 先生に懸かります。捉えようもなく、先を完璧に抑えられます。
何時もながら懸かり稽古になってしまう自分が腹立たしく感じます。
Ⅰ町先生に懸かります。立ち上がり構えるとしなやかで厳しい剣先が迫ります。
右に左に鎬を削ります。　こちらの手首と肘が固くなるのを感じます。
理責めのように崩されます。
手元に変化を付けてもう１寸入ります。
面に飛びます。 ２本ほど空を切ります。
もう１寸！と思いますが、そこを許して頂けません。
先の先を見事に撃たれます。
Ｎ谷先生に懸かります。立ち上がり構えると懐の広い雄大な構えが迫ります。
ふわりと当たりの柔らかな捌きですが、キレ味鋭い豪快な面に警戒します。
手元から崩しを試みますが、なかなか手元は上がりません。
姑息な出小手と面　面　で触ります。
ラスト１本、Ｎ谷先生の捨てきった面を頂戴しました。
今日もたくさん勉強させて頂きました。
ありがとうございます。
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