威徳会様 朝稽古 ７

今朝も威徳会様の朝稽古です。
６時に家の回りを掃除して、庭の植木に水やりをします。
ゴーヤがとうとう２階まで達し、カーテンで和室が涼しく
なります。　毎日、収穫してゴーヤには困りません。
て言うか（＾＾；どなたか貰ってください。
　娘と２人で浜寺小学校に着くと、窓を開け掃除をして
芝生に水やりをします。
　昨日より、涼しく感じます。

いつものように小手打ちの稽古を延々と行います。
威徳会の子供達はここで小手打ちが出来て行くのでしょうね
元の私の腕は毎日赤く腫れあがります。
構えを許しません。　つい、子供は足をセットせずに流れで左足を継いで
出足の勢いを付けて打ち込もうとします。
これは人間が２足歩行を行ってきた習慣からです。
これを戒めるのですから、子供にも負担ですがそれが剣道です。
野試合いや切り合いなら歩み足からの技が本道でしょうが、
今の床の上での剣道では送り足が主となります。
　面を付けて基本の稽古でも子供達に語りかけながら進めます。
元立ちの重要性も説きます。　足の運用・脇の開き・正中線、、でも
ちゃんと、褒めてあげます。
彼等は褒めて欲しいのです。　
後半は円陣になり私が中心に立ち子供に息つく暇を与えず打ち込みを
行います。　体当たりも強く当たります。
最後は相掛かり・面打ち・切り返しにて、、、終了。
みんな頑張りました。
ありがとうございます。
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