金曜日の稽古
今日は私の稽古です。
夕方、慌ただしく仕事を終えて春風様に愚息と娘をあずけ
私は平井中学校様に向かいます。
少し所要もあり8時過ぎに入ります。
(※この体育館の照明が1/3ほど消えていて困っています、どなたかどちらかに働きかけて貰えないでしょうか)
先生方とご父兄様にご挨拶をして支度します。
U田先生に懸ります。
立ちあがるとジリジリとにじりながら間を詰め先を掛けられます。
押さえる出なく挫くでなく乗るように攻め返します。
小さく足を使い1寸の攻防が続きます。
ここが苦しい、、、打って楽になりたい、、初太刀まで1分はあったでしょうか。
切れ込み 面に行くところを腹に衝撃が来ます。
2合い目は逆に先生に詰められ居着きを面に切って落とされます。
攻めあぐねると逆に間を取られる、、そんな稽古でした。
その後、F原先生と切り返しから基本を稽古します。
大きな面、間を詰めて面、小手体当たり、攻めて胴、詰めて突き、遠間から片手突き、鍔競り合いから引き面、引き小手、引き胴、大きく小手面、詰めて小手面、小手胴、小手面胴、
2人で出来るだけ正確に丁寧に打ち切る基本を黙々と行いました。
W先生に願います。
立ちあがると先生の独特な構えがこちらを誘います。
やや両拳をずらし小手がよく見える構えです。
が此処にから攻めを試みるといつも見事に小手に切って落とされます。
間を前後左右に展開しながら攻め守ります。
間合いに明るくなかなかキッカケを見出せません。
もう1寸、もう1寸と二足で間を奪い機会に鎬を送り面に乗ります。
抜き胴です。
誤魔化さず真っすぐ攻め続けることと先生との会話の中で感じたところで打ってでました。
互いに小手に面に被弾します。
5合い、、、10合い、、、重ねると先生が徐々に私の間を脅かします。
明らかに攻められています。
苦しくなる時間と間の中で居着いて仕舞いました。
先生の面で終了。
基本も頑張ります。
ありがとうございます。
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