初芝剣正会様

金曜日の稽古
今日は初芝剣正会様の稽古に行きました。
夕方までに愚息と娘の稽古を済ませます。
彼等とはほぼ毎日短い時間ですが稽古をしています。
勝つ為？ではありません。剣道の基本動作を確認します。
８時前、初芝体育館に入ります。
先生方と父兄様にご挨拶をします。
着替え子供達の稽古を見学します。
先生方が面打ちの心持ち・構え・打ち切りを丁寧に解説しながら稽古なされます。
こちら初芝剣正会様も、子供達の財産になるような剣道の基本を実践なされます。
Ｎ橋先生に懸かります。立ち上がり構え合います。先生が大きく見えます。
今日は『機に懸かる』を念頭に願います。
触刃の間にて、ジッと攻め守り返します。懐が深くなかなか切り込めません。
空いているように見えて誘われているような感覚を覚えます。
気を受け機に行きます。カツンと面金に打ってしまいます。見切られています…
小手に打って出ますが空を切ります。
３合い４合いと擦り上げられます。
出る面がことごとく面金に終わります。
最後は見事に切り落とされ終了です。
もう１寸が遠い稽古となりました。
終了の合図を聞き１本、Ｇ藤先生に願います。
無心で構えます。
懸かる気持ちだけではダメですね。
「溜め」と「止心・放心」を考える稽古でした。
素敵な初芝剣正会様です。　http://www.hpmix.com/home/osaka926/
ありがとうございます。
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