大阪府立堺工科高校にも置いています、打ち込み台です。
一家に一台あれば?毎日手軽に稽古が出来ます(b^ー°)
ホイルの付いたタイヤ(軽めの)の中心に鋼管を溶接します(百ボルトでは直ぐに取れるので二百ボルトで)上は3ミリ程度の鉄板を使います。(これも大きすぎると怪我の元です) 上に付けるタイヤは初心者にはある程度幅広く柔らかなコンパウンドを、高学年以上には細身で耳がシッカリしているものを使います。上のタイヤに穴を空ける場合いは必ず下穴を空けて下さい。 タイヤの中のワイヤーがくせ者です。
下のタイヤと上のタイヤとのバランスも考慮して下さい。
材料で一番探しにくいのは鋼管だと思います。現場の鋼管だと径が小さいです。
お知り合いにガスの工事屋さんがいれば最高です。
使い方は手を伸ばし打突後(タイヤともの打ちを合わせた)の姿勢より2歩下がり構えます。左半身始動で摺り足でスータン!打ちと同じく左足が引きつけられ完全に停止します。(腹から下にやや緊張はあるものの上半身は完全に脱力)
その他、引き面の稽古やタイヤの溝を正面から見て右に45°傾け正対し胴打ちの稽古などに使えます。
竹刀でも良いのですが木刀をお勧めします。木刀の場合、低学年は右手打ちが酷くなるといけないので左手の握りをやや上にし柄頭を余らせて打つ事をお勧めします。
一台あれば前と後ろから2人同時に稽古出来ます。
ご参考までに…
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